「逃げる」んじゃない。これは戦略的撤退なのだ!

覚えておいて欲しい。

世の中には辛いことがたくさん起こってしまう。

今の自分では乗り切ることが出来ない出来事が起きてしまうことがある。

まじめに、前を向く人ほど、正義感が強く、努力家の人ほど陥ってしまう、正義のヒーロー像。

 

ヒーローは逃げない。

ヒーローは立ち向かわなければならない。

 

私は言う。

「うん。とりあえず一旦非難してこっちにこようか^^ どうやったら勝てるか戦略を練り直そう^^」

 

「逃げる」のではない。

「戦略的撤退」!!!!!!!!!!!!!!

 

どうもみなさんこんにちは!

高知県梼原町にあるこだま進学塾が運営しているこだま学び舎プロジェクト。

管理人のPoeruです!

 

最近言いたいことガンガンアウトプットしていくことにしました。

こんな人が塾長をやっているということを知ってもらうためです。

このブログを通して、どんな人なのか下調べしてから問い合わせてもらえると非常にスムーズです。

堅苦しい授業よりは、一回の真剣勝負の方が人間成長すると思ってます。

 

自分を大切にし、自分を守り成長していく術を子供たちには身に着けてもらいたいと思っています。

今日のテーマは課題に立ち向かうときに覚えておいて欲しいことです。

まじめな人ほど陥りやすい世の中の罠に引っかかってしまわないよう、是非覚えておいて欲しいことがあるのです。

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戦略的撤退とは?

逃げるってなんか嫌な印象を持った言葉ですよね。

男子の世界では特に少年漫画の影響か、逃げずに立ち向かうことに対しての美意識があるように思います。

逆に逃げることは恥ずかしいことで、情けないことに見えてきますが、実際はそうでもありません。

 

しかし、特に学生のうちは、別に「逃げ」でも無いような出来事でも「逃げた」と認識してしまうことが多く、自己嫌悪に陥りがちです。

そこで、逃げる以外に、「戦略的撤退」と言う言葉を用意しました。

 

昔よく町の中にある段差などを利用して、段差から段差に飛び移るような遊びをしていました。

例えば飛び移れそうにないなと思った時、それでも立ち向かうのか、逃げるのかというようなケースです。

男子同士の遊びの中では簡単にそれをやるやつもいて、やらなかったらかっこ悪い、ださいというようなシーンも多々ありました。

でも、正直かなり危険です。

実際に自分の脚力ではそれが出来そうにないことも分かっています。

その場合、やらないという選択肢を取る事を、子ども達の中では「逃げる」と判断する人が多いと思いますが、私は「戦略的撤退」と呼びます。

 

なんだかかっこいい言葉ですよね。

戦略的撤退は次のような意味として使用しています。

「現時点の力では実現できない、またはリスクの高い課題に対して一旦保留して、力を蓄えるために撤退する」ことです。

まず、現時点の力では実現できないことやリスクの高いことに関して、何も考えずに突っ込んでしまうことを「無謀」といいます。

もちろんそれで実際に出来てしまうケースもありますし、分からないことであれば突っ込む時も必要です。

しかし、それでそのまま成功したとしても、実力アップや成長に繋がるわけではありません。

単にやってみたらできたというだけです。

 

あれはこういう風にやったら出来たから、これもこういう風にやったら出来るかな?

これはあれと違ってこういう風にやらないと出来なかったから、これもこういう風にやってみよう。

そうやって経験を積み重ねて、成功確率はどんどん向上して行きます。

しかし、行き当たりばったりで出来てしまうと、出来てうれしいということしか残りません。

どうやったら出来るか考えて出来た成功体験と、やってみたら単純に出来た成功体験は同じようで全然違うのです。

 

やってみたら単純に出来ただけの人は、いつか壁にぶつかります。

その時にどうやって壁を乗り越えるのかを考える力を養っていなければ、断念するしかなくなってしまう可能性があるのです。

 

多くの無謀とも言える挑戦の成功者は、これまで色んな経験を積み重ね、実力が向上している人がほとんどです。

「無謀」の基準もまったくその分野を知らない素人から見てのことなので、実は無謀に見えてもちゃんと裏づけがあるケースもしばしば。

 

そのため、自分の中で確かな実力がつくまでは、しっかりと引きどころを押さえて、場合によっては撤退することも選択肢に入れておきましょう。

 

実力とは、例えば小学2年生にとっては大変な九九のように、繰り返し使う中で九九ならほぼ間違わないというようなものです。

絶対と言うのはこの世の中に無いとして、これは大丈夫でしょって言えるような力が真の実力だと思っていてください。

九九がしっかり出来た人は、わり算と言う新しい分野においても、無謀な挑戦にはならず、少し練習すればできるようになります。

しかし、たし算しか習ってないのにわり算を挑戦するのは無謀というわけです。

 

実力をしっかりつけてから挑む。

挑むこと前提で撤退し、達成できるように訓練して、また挑む。

これが戦略的撤退なのです。

 

時には逃げることも必要

場面によっては撤退すべきかどうかなど考える余地も無く、一目散に逃げないといけない、立ち向かってはいけないシーンがあります。

それは巨大な権力が理不尽に襲い掛かってきた時や、災害、自身の健康・肉体に危害が及ぶ時です。

訓練ではどうしようもできないこと、年齢や環境的に不可能なことは多々あります。

その時には反射的に逃げることも必要です。

反射的に逃げなければならないことがあるということをしっかりと頭に入れておいてください。

 

健康で、命があれば、何度でも挑戦できます。

チャンスは1度きりなどと急かされることもありますが、そういう物事は滅多にありません。

部活の最後の夏とか甲子園を目指すなどのタイミングではそういうことは起こりえますが、そういう状況以外では、人間はやり直しができるということも覚えておいて欲しいことです。

 

めげてしまったり、嫌になってしまってもいい。

それでも、いつかちゃんと立ち上がろうと思っていて欲しい。

これからいくらでもうまくいかないこと、傷ついてしまうこと、無理だと諦めそうになることがきます。

諦めそうな時には「今は無理だ」と諦めてください。

その代わり、また力を蓄えて反撃のチャンスをしっかりと待ちましょう。

最後に勝った人が勝ちなのです。

 

ちなみに、会社や学校、グループ内で何か反対意見を言う時や自分の意志を貫く時には、その枠組みからはみ出てしまう可能性があることをしっかりと覚えておきましょう。

私はテレビのヒロインや主人公のようにいじめに対して立ち向かえとは言えません。

いじめや理不尽な環境は世の中どこに行っても起こりえます。

社長にでもなっているならばまだしも、例えば同級生というほぼ同じ立ち位置の人間同士で、いじめを無くそうと1人で立ち向かうのは危険です。

世の中の教育関係者が一生懸命考えてもいじめというのは昔から現在に至るまで無くなっていません。

大人でもどうすればいいか分からないのです。

 

いじめを放っておいていいかというと、そういうわけでもありません。

ですが、まず周りの大人に相談する、仲間を作って一緒に戦うなどの工夫をしてください。

あなたの善意を簡単に踏みにじってしまうような、性根の悪い人は絶対にいます。

どれだけあなたが理不尽だと思っても、相手に制限はありません。

なりふりかまってなどくれません。

誰かを守るためにあなたが傷つき潰されてしまうのを私は勧めることはできません。

どうかまず自分の身を守って欲しい。

そして戦略を立てて、体制を整えてから強大な力に挑むのです。

 

でも無神経にただ危害を加えようとしてきた相手に立ち向かってしまっては、精神も肉体もダメージを受けます。

時には致命的になってしまうこともあります。

だからこそ、逃げると言う選択肢は必ずもっておいてください。

自分の身を守るために、逃げると言う選択肢を必ずもっておいて欲しい。

 

今おかれている困難な状況にどう立ち向かっていけばいいか悩んでいる人は、私に連絡をください。

出来る限り解決策を一緒に考えていけたらと思っています。

 

戦略的撤退はたくさん使って良し

戦略的撤退は非常に前向きな言葉です。

自身の実力を冷静に分析し、物事の達成具合を予測する。

その上で足りないところを見つけ出し、撤退するわけです。

足りないところが見つかればそこを伸ばせるよう努力すればいいだけ。

 

僕はまた逃げてしまった・・・・ずーん。。。

などと落ち込んだところで何も改善しません。

私はそういう落ち込み方が嫌いです。

落ち込むことは私にもあります。

失敗したりうっかりしてミスを犯すこともあります。

でも、反省した上で「じゃあどうするか」を常に考えます。

 

落ち込んだ。やる気が無くなった。何もしない。そしたらまた落ち込むような出来事がふりかかるでしょう。

いわゆる負のループです。

 

落ち込んだ。何がいけなかったのか考えた。出来ないところを少しずつ努力して改善してみた。次はできた。

これが正のループです。

 

いつか立ち向かうための積み重ねが最重要

自分の思いや夢、実現したいことを貫こうとすると、壁ばっかりです。

壁乗り越え競争です。

人生なんてそんなもんです。

成功ばっかりって言うのはまずありえません。

壁を苦痛なものではなく、楽しいものと捉えることができている人は苦労が無かったと感じるかもしれませんが。

たいていの場合困難が次々と待ち構えています。

 

困難なことを乗り切るには時間も、体力も、根気もいります。

だからこそ、戦略的撤退を適宜つかって、体力や気力を整え、戦略を立てて、実力をつけて、じっくりと攻めていきましょう。

戦略的撤退はどんどん使ってください。

そしていつの日のか撤退せずとも自分の力でどんどん道を切り拓いていけるような、そんな素晴らしい人になってくれたら。

そう願ってやみません。

 

新年度が始まり、環境が変わった人も大勢いると思います。

苦しいこともたくさん起きてしまうでしょう。

どうかそんな時こそ戦略的撤退をして、無理をせず、物事に対処していってもらえたらと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

平成元年生まれ。現在高知県の田舎にあるこだま進学塾を運営中。塾長として地域の子供たちに勉強を教えている。趣味はギター(弾き語り)、バドミントン、漫画、ゲーム。こだま学び舎プロジェクト(KMP)の管理人。