こどものやる気を引き出す5つの方法!

みなさんこんにちは!

高知県梼原町にあるこだま進学塾の運営する「こだま学び舎プロジェクト(KMP)」。

当然塾なので勉強を教えるんですが、保護者の皆様共通の悩みが「子どもが勉強してくれない」こと。

 

林先生いわく勉強しろなんて言われたことないし、勉強しろと言ってしてもいずれ限界は来るとのこと。

たしかに東進くらい意欲的に学ぶ生徒がメインの進学塾ならいいですが、そもそものベースアップをしないといけない場合なら話は別です。

親が勉強しろとうるさく言うから仕方なくして、怒られるからするので最低レベルの学力は確保されるという側面は必ずあるとも思っています。

今回は「こどものやる気を引き出す5つの方法」についてご紹介したいと思います!

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子どもは何故勉強しないのか

子どもが勉強しない理由はいたってシンプルです

「面白くない」と感じているからです。

例えば算数が得意な子どもは、褒められたり、人より優位に立っていることで優越感を得たりして、面白いと感じます。

ほっといても勉強します。

ゲームの情報などは親がどれだけ情報を制限しても情報を仕入れてきてやりたがります。

友達との鬼ごっこなども疲れるのに、飽きもせずやってます。

 

勉強と子ども達がやりたいものの差は、面白いか面白くないかです。

子どもの段階で崇高な勉強するための理由を見出しているケースはごくごくごく稀です。

例えば小さい時から英才教育を受けている子ども達も、結局は親や周りの大人が喜ぶのが嬉しくて、出来るようになるのが嬉しくて続けているわけです。

続けていると辞める理由も必要になります。すると普通は続けることになります。

さらに続けている子の中で楽しみや大きな目標を見つけた子ども達が、将棋の藤井君のように若くして才能を発揮しているのです。

 

ちなみに、以前も記事で取り上げましたが、勉強しなさい!って怒れば怒るほど子供は嫌になって勉強しなくなります。

研究結果でも子どもに勉強するよう言うだけだとほぼ効果が無いことが証明されているので、口うるさく注意してしまっている保護者の方は要注意です。

逆効果ですよ!

その件についてはこちらに詳しく書いています!

⇒「ちゃんと勉強しなさい!」は逆効果ってほんと!?

 

ではどのようにしてやりたくない子どもに勉強をさせるのか、こだま進学塾での工夫を紹介して行きます。

 

1、少し頑張れば達成できる目標を作る

例えば「10分以内に宿題を2つ終わらそう!」と声をかけます。

結構皆頑張ってやります。

その間横で様子を伺っています。

全部やりきった後に間違えているところを一緒に直します。

 

例えばプリントを1枚やろう。と声をかけます。

結構皆頑張ってやります。

 

でも、プリントを10枚どんと出されてゆっくりでいいからやろうか。

と言うと子どもは急に嫌がります。

それが1枚ずつ10回を繰り返して、結果的に一緒だったとしてもです。

 

子どもはうまくやる気をコントロールしたり目標を設定することが出来ません。

ですから、慣れないうちは、どれくらいやったらいいかという目標を、しかも極めて達成しやすい目標を大人が作ってあげるといいと思います。

その度に子どもは「できた!!」と報告するわけですから、その度に「お!すごいね!」と言ってあげます。

 

2、ご褒美をあげる

これは性格にもよりますが、中には1の少し頑張れば達成できる目標でもめんどくさがってしまう子どももいます。

そんな時にはご褒美をあげるのがおすすめです。

大人にとっては取るに足らないご褒美であっても構いません。

それは小さなお菓子などでもかまいません。

例えば小さなシールやスタンプでも構いません。

 

ご褒美を形としてもらうのはとても嬉しいことなのです。

こだま進学塾ではさらにその喜びを倍増させ、意欲的に勉強に取り組んでもらうためにポイント制を導入しています。

ポイント制とは?

 

大人もお金を稼ぐために仕事をしているわけですが、厳密に言うとお金を使って得られるもののために仕事をしているわけです。

大人にはお金を使ってどうしよう、お金をもらったらどうしようという明確な目標や目的があります。

子ども達にもご褒美と言う形で、成果を評価してあげることも重要なことだと思います。

 

ご褒美については基本的に成果に結びつく正しい勉強に取り組んだとき、集中して時間内に終わらせた時などに与えましょう。

100点を取ったらご褒美というのは簡単ですが、点数を取ればなんでもいいとなってしまいかねません。

手を抜かせないためにも、時間制限を作ったり、努力のあとが見えることに対してご褒美を与えるようにすれば、ご褒美をもらうためにはしっかりとやらなければならないと考えるようになります。

 

ポイント制の記事にも書いていますが、こだま進学塾では、与えられた課題をクリアした時、苦手分野に挑戦した時、自分の武器を伸ばすための勉強、先生との勝負に勝った時にご褒美として銀貨や金貨を与えています。

また、ゲーム機などの時間を大きく消費するものに関してはよほど慎重にあげないと、勉強の妨げになります。

ゲームの時間にルールを作るなど、工夫が必要です。

また、そのゲーム機を手に入れるタイミングだけ努力すると言うことになりかねず、一時的なものにならないような配慮も必要です。

 

3、競争要素を持たせる

子どもは鬼ごっこが好きです。

子どもはゲームが好きです。

子どもは自分の方ができることが好きです。

子どもは競争が好きなんだと思います。

※もちろん中には苦手な子もいます。

 

ですから、子ども達にも積極的に競ってもらいます。

生徒同士でもいいし、自分の前の記録でもいい。

生徒同士の時には馬鹿にしたり、自慢したりしないように心がけます。

結局は対戦相手が替わると、いつかは負けてしまいます。

ですから、誰かとの勝負に負けてしまうことがあっても、自分には負けないようにするんです。

それならばいつだって勝負できる。

昨日の自分は今日の自分のライバルです。

 

勉強に競争の要素を持ち込むことで、より集中し、勝つためにはどうすればいいか考えるようになります。

勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい。

そうやって成長していくのではないかと考えています。

 

ちなみに、優劣をつけないように皆で手を取り合ってゴールとかって考え方が私はひどく嫌いです。

可哀想とかって守ろうとするのは、子どもではなく批判を避けようとする自分自身です。

だって社会は競争を強いてしまう。

みんなで手を繋いでゴールなんて、誰かが手を離して直前でゴールテープを切ってしまう。

 

大人はどの場所なら勝てるかという情報や、その子が持ってる良さや能力を引き出してあげないといけないと思っています。

優しいだけでは、世の中に搾取されてしまう。

競争で負けたなら、どこなら勝てるかを考えて欲しい。

それを子どもに投げるのではなくて、見つかるまで一緒に考えたい。

勝てる要素を育てて行きたい。

 

それが塾の、私の使命だと思っています。

君たちの武器はなんだ?君たちが武器にしたいものは何だ?それを見つけ、探し、鍛えて、通用するようにするのが私の仕事です。

 

4、遊びに勉強を取り入れる

繰り返しになりますが、子どもは遊びが好きです。

ゲームが好きです。

例えばプリントでやる100問の足し算よりも、百マス計算でどんどんタイムが早くなっていく方が刺激的です。

⇒百マス計算攻略法はこちらから

 

こだま進学塾では他にも、立体四目並べ、Algo、ジャマイカ、将棋などの知育ゲームを授業や授業後に取り入れています。

基本的に戦略もあると思いますが、多くのゲームの場合、ポイントになるのは「注意力」だと思っています。

大人に比べて子どもは注意力が欠けています。

それは勉強においても同じこと。

注意力が上がればミスが減ります。

 

もうひとつ、「観察力」も重要です。

生徒は競争要素として私と知育ゲームをします。

ええ、もう容赦なく叩きのめします。

そして私に勝てばポイント制において、銀貨や金貨がもらえることになっています。

めげずに毎回挑戦させます。

 

もちろん全力でやりますが、私が負けるときもあります。

その時の嬉しそうな顔は、手を抜いていつも勝たせていたら見れない誇りと満足感に満ちた顔をしています。

私が勝つたびに子ども達には大人気ないと責められて私も心苦しいですが、心を鬼にして悪役になっています 涙

 

そういうゲームで私に勝とうとするときの集中力、注意力、観察力は、そのまま勉強にも反映します。

文章問題で出題の意図を汲み取れるようになったり、些細な計算ミスが減ったり。

知育ゲームが強い子はやはり勉強でも優秀です。

 

なので、勉強をやろうとしない場合、知育ゲームをやっていくのもおすすめです。

鍛え方の方向性はいろいろあり、遊びでも子どもの成長を促すことができるというわけです。

ちなみに私の塾で使っている知育ゲームのリンクを貼っておきますね。

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家でも是非やって私を倒してください 笑

5、塾に通う

習慣と言うのは非常に重要だと思っています。

自分の意志だけで続けることは中々できません。

塾に通うことで、嫌でも勉強しますし、友達が行っていたら、嫌々にもなりません。

 

1~4までの勉強がしたくなる要素をこだま進学塾ではてんこ盛りに取り入れています。

家庭学習はなにより勉強をさせる要素をご自宅で保護者の方が実施しなくてはならないのが大変です。

私の場合は作り上げたシステムを塾生みんなに適応できますしブラッシュアップも可能ですが、1~3人のお子さんに対してだけそれをやっていくのはかなり手間がかかります。

仕事をしながら、例えば幼い弟や妹を見ながらという状況であればなおさらです。

勉強を指導する専門家に依頼すると言うのも、重要な方法です。

その上で勉強そのものに楽しみを見出してくれたらこれ以上の喜びはありません。

是非どう指導していいか悩んでいる保護者の方は一度相談してくださいね。

 

以上、こどものやる気を引き出す5つの方法でした。

勉強を好きになるまでは時間がかかります。

だからこそ、勉強の習慣づけや、慣れさせる期間に勉強嫌いにならないために、目標、ご褒美、競争性、遊びなどを取り入れて勉強と仲良くしてもらえたらと思っています。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

質問などがありましたらどしどしコメントや問い合わせにてご連絡くださいー!

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ABOUTこの記事をかいた人

平成元年生まれ。現在高知県の田舎にあるこだま進学塾を運営中。塾長として地域の子供たちに勉強を教えている。趣味はギター(弾き語り)、バドミントン、漫画、ゲーム。こだま学び舎プロジェクト(KMP)の管理人。